2001年総括

BEST ALBUM, BEST TUNE以外の各項目について一言

GROUP

新譜の出来のよさ、新Vo.の話題性、そしてライヴの延期と、いろいろありました。
まあ、ひいきのバンドではあるんですが、やっぱり2001年はこのバンドに尽きるかと。
ということで、いろんなところに投票しました。

VOCALIST

ROYAL HUNTの2枚にARTENSION、と忙しい年でした。
ROYAL HUNTの過去の名曲を復活させ、活動停止かと思われたARTENSIONをも復活させました(しかも同じ日にリリース)。
もちろんヴォーカリストとしては超一流。
その他の候補としてはDC Cooper, Tim "Ripper" Owens, Tobias Sammetとかかな?

GUITARIST

毎年一人じゃ足りないと思う項目ですね。
今年の場合は23年ぶりの来日で鳥肌モノのギターを聴かせてくれた仙人に一票。
他の候補はあげればキリがありません。

BASSIST

ソロアルバム出したはいいが、その後本職のはずのMR.BIGのリリース後の解雇騒動、そして解散...。
話題には事欠きませんでしたね。

DRUMMER

ARCH ENEMYのDanielにでもしようかと思ってたけど、JUDAS PRIESTのライヴ見てこっちに決定。
RACER Xでもライヴ盤出しましたね。

KEYBOARD PLAYER

多分この項目はよっぽどの事がない限りこの人に投票し続けるでしょう。
RING OF FIRE, ARTENSION、そしてソロのPianoで凄まじいプレイを見せつけてくれました。
ADAGIO, SILVER SERAPHで活躍したRichard Andersonもよかったけど。

LIVE PERFORMANCE IN JAPAN

やっぱり仙人でしょう。
あれははっきりいって次元が違いました。
CHILDREN OF BODOM&DARK TRANQUILLITYも凄くよかったのですが
(普通のメタルのライヴでは間違いなく最高でした)。

BEST SONGWRITER

アルバム全体を通していい曲を聴かせてくれました。
FAIR WARNINGの魂はここで生き続けています。

BRIGHTEST HOPE

この項目は毎年ひねくれます。
普通に考えればADAGIO, DARK MOORでしょうけど、ADAGIOはVo.とKeyは名前通ってるし、DARK MOORは前年のHELLOWEENトリビュートで聴いたし。
ということでこのバンド。
個人的には結構ツボにはまりました。

BEST ALBUM COVER

正直なんにも考えてません(笑)

BEST PRODUCER

BEST ALBUMにあげたのをはじめ、相変わらず忙しそうです。
まあ、Wages of Sinに関してはAndy Sniepの功績の方が大きいのですが。

SHINING STAR

この項目できてからずっとこの人以外に入れてません(笑)
あのライヴパフォーマンスを見ればやっぱりこいつしかいない、と。

PLEASURE

特に明るい話題があったわけでもなし。

BORE

普通ならあのバンドの解散、とか○○の脱退とか、ってことになるんでしょうが。
でも、これもかなり痛かった。
SONATA ARCTICA蹴飛ばしてまで2日分とったのに。